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秀全堂

SYUZENDO Small Shrine

1736年(元文元年)に旧大浦村(山田町船越)を訪れた旅の僧「智芳秀全」が、船越半島の突端にあったといわれる「大網(おあみ)の岩屋」での苦行後、1738(元文3年)6月12日37歳で入定し即身仏になったと伝えられ、その場所に建てられた祠が秀全堂として今も残ります。大浦地区では「おしゅうぜんさま」と呼ばれ現在も信仰を集めています。

※情報更新日:2024年4月27日

基本情報

所在地 山田町船越(大浦地区)
アクセス 「ふれあいパーク山田」から
車で約10分
◎駐車場なし
  • 秀全堂
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